チャンネル登録者70万人規模のYou Tubeチャンネル「食えもん」さんの動画にMOCKATSの曲げわっぱを取り扱っていただきました!

どうやって曲げわっぱが作られているのか、どういう気持ちで作っているのか心を込めた動画になっていますので是非ご覧になってください。

良ければ高評価もよろしくお願いします。

このページの下の方にも他の動画や取材記もありますので合わせて御覧ください。


初めに

曲げわっぱを作り始めて早10年近くなりますが、その間に色々な発見がありました。

杉、というか木のお弁当箱なんて、日常の使い勝手もそんなに良くはないし、樹脂製の弁当箱に比べたらすぐ駄目になってしまうのではないか、と自分自身も思っていました。

けれど実際に自分で作り、使うことでその考えは簡単に覆りました。

使用に関しては多少気を使うこともありますが、食べたあとは出来るだけ早く洗うこと、洗った後はよーく乾燥させることを気をつければ神経質になることはありません。

使っているうちにどこかにぶつけたり、爪の跡が付いてしまったりすることも多いです。しかしそこはやはり天然の木、洗うことで水分を吸収し多少の凹みであれば元に戻ってしまうのです。

洗った後は完全に乾燥させることが長持ちさせるコツなので、2・3個ローテーションさせて大事に使っていくことで、なんと10年以上も使い続けることも出来るようです。

そして何より、ご飯が美味しい!これは使っている誰の口からも出る言葉ですが、実際に食べるとわかるご飯の美味しさに驚きます。

柾目の杉は水分をより吸収、放出しやすくご飯の余計なベチャつきを取り除き、足りない時には逆に補い、お昼時食べるときには最適な食感となっているのです。

でも美味しさの秘密はそれだけではありません。杉の香り!これがお米と非常に相性が良いのです。これだけは実際に使わないとわからない事ですが、ご飯自体に杉の匂いが若干移り、まるで味までも変わったように感じてしまいます。

ほのかに感じる杉とご飯の香りのコンビネーション。是非一度味わっていただきたいと想います。

・より一層おいしくいただくために

曲げわっぱ自体は電子レンジには対応していませんが、いただく際にお椀に移し、レンジアップすることでさらに香りが楽しめます。要するにおひつ代わりとしてもその真価を発揮するのです。

草刈 庄一

 

生年月日: 1982年7月5日

出身地: 鳥取県八頭郡智頭町

職業 : 木工職人

趣味 : 木工

特技 : 木工

 

 

 

祖父、父と大工の家系に産まれたものの、大工や木工等には一切関心なく育ちましたが、二十歳の頃に自室の天井板が腐れ始めたのがきっかけで木工に目覚めました。

ホームセンターで道具を買い、天井を張替え壁を塗り、床板もついでに張替え建具も自作し、調子に乗って家中の修繕をしている内に木工、大工作業に熱中するように。その後縁あって県内の家具工場に就職し、材料の木取りから加工、組み立て作業を一貫して任される別注家具部門に配属され昔ながらのホゾ組みの家具を日々製造していました。

曲げわっぱに出会ったのはその頃、偶然紹介された曲げわっぱ教室に飛び込み参加し曲げわっぱ作りを学びました。学んだことは実践あるのみということで自宅でも少しずつ作り始めた矢先ちらほらと製作依頼をいただき、注文が増え初め両立が難しくなってきたのを頃合いに家具工場を離職し、小さな工場を借りMOCKATSとして活動を始めました。


株式会社KAWAGUCHIの手芸道具ブランド「Cohana」さんに取材して頂きました。

職人を訪ねて mockats『曲げわっぱの道具箱』


山陰中央テレビ TAKUMI~山陰の創造者達~という番組で取り扱っていただきました。